濃縮乳酸菌で末期の前立腺癌の数値が3ヶ月で低下 [濃縮乳酸菌]
頻尿・残尿感で検査を受けたら末期の前立腺ガンだった
「おしっこが近くなったな、と感じるようになったのは八年前のことです。年のせいだろうと、あまり気にかけていなかったのですが、家内から「念のために、一度くらいちやんと検査を受けておいたほうがいい」といわれて、市内の病院に行ったんです。
軽い気持ちで受けた検査の結果、見つかったのは前立腺ガンでした。1週間ほど入院していて、退院の日に前立腺ガンであることを告げられました。
ショックじゃなかったといえばウリになりますが、年も取っていますし、しかたのないことだと思いました。前立腺ガンの治療では、一般的に男性ホルモンを抑えるためのホルモン療法が行われます。効果が出なければ抗ガン剤治療、それもダメなら睾丸を摘出する手術が行われることもあります。
治療では、ひとまずホルモン剤を飲むことになりました。後になって家内から聞いたのですが、私のガンはすでに末期だったようです。
腫瘍マーカーの数値も異常に高くて、主治医からは「ホルモン療法の効果がなければ、あとは手の打ちようがない」とまでいわれていたほどでした。
事情を知っ妻 は、ガンの改善に役立つといわれている情報を必死に集めて回ったそうです。そうして見つけ出したのが、濃縮乳酸菌でした。濃縮乳酸菌には、「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」という乳酸菌が1包に4 兆個以上含まれています。とにかくこれを飲んでみて!といって、家内が聞かないんです。いわれるままに朝・昼・晩の食後に1 包ずつ、1日計3包の濃縮乳酸菌を飲むようになりました。
まず、便秘が改善した
こうして濃縮乳酸菌を飲みはじめたのですが、成分や働きについてはいっさい知らされていませんでした。そもそも前立腺ガンの自覚症状があまりなかったですから、濃縮乳酸菌を飲んだからといってガンが治っていくような感覚は特にありませんでした。
ただ、私はふだんから便秘がちだったのに、3三日ほどで便通がよくなったのは感じていました。その後も欠かさず濃縮乳酸菌を飲みつづけ、3カ月後に検査のために訪れた病院で、腫瘍マーカーの数値が下がっていることを医師から告げられました。
数値はよく覚えていないのですが、なんでも最初の10分の1くらいになっていたらしいんです。
先生はとても驚いていました。『よその病院で何らかの治療を受けましたか』と聞かれ、先生の治療がすべてですとお伝えしました。
そのときから、これはもしかしたら濃縮乳酸菌のおかげなのかもしれないと、考えるようになりました。すると1ヶ月後、腫瘍マーカーの数値はさらに改善していました。「先生が驚きながら、『基準値の範囲内に収まっている』っていうんです。
私からしたら、『ああ、よかった』といった程度の感覚だったのですが、末期と知っていた先生と家内はさぞかしたまげたことでしょう」
腫瘍マーカーの数値が改善してからは、濃縮乳酸菌を朝食後に1一包だけ飲むようにしました。末期の前立腺ガンとわかってから7七年たちますが、腫瘍マーカーは基準値を維持しています。
先生からは、完全治癒だといわれています。あの状態からここまで回復するとは、正直思わなかったということです。
一方、家内からはたびたび『実はあのときは覚悟していた』といわれています。確かに何もしていなかったら、いまごろどうなっていたかわかりません。
ホルモン剤がよく効く体質だったのかもしれないのですが、個人的には濃縮乳酸菌の効果もかなりあったと思っています。家内には、ほんとうに感謝しています。
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