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せき、くしゃみ、鼻水、これらの症状が「つくし飴」で改善 [つくし]

30数年前、春先にはげしくせき込むようになりました。当時は花粉症の情報がなかったので、親が結核だと心配したほどです。

それでも5月ぐらいには自然におさまるので、毎年症状に悩まされつつも、やり過ごしていました。ところが、結婚後すぐに横浜に引っ越したところ、花粉症の症状が大爆発したのです。くしゃみ、鼻水だけでなく、顔の皮膚もただれて、ぐちゃぐちゃな状態に。そのときは病院で注射を打ってもらって、症状を抑えました。

「都会の水が合わなかったのかも」と思って、とくに検査などはしませんでした。その後、「あそこの奥さんといえばマスク」といわれるほど私のマスク姿は近所では有名になっていましたが、自分が花粉症だという自覚がないまま、何年も過ごしてしまいました。

10年前、お店に客として来ていた内科のお医者さんに、「奥さん、それは花粉症ですよ」と指摘されました。そのときの私は、目は腫れて、鼻は詰まって、肌ががさがさ。お医者さんには、一目で花粉症だとわかったようです。それで耳鼻科の病院で検査をしてみたところ、私はスギ・ヒノキ、ハウスダストなど、5つのアレルギーを持っていることがわかりました。

その病院で花粉症の薬をもらい始めましたが、忙しいので定期的な通院ができなくなってしまい、また試行錯誤。薬以外で何かよいものを、と探したところ、「杉茶がいい」と周囲の人に教えられて、自分で杉茶を作ったこともありますが、効果はいまいちでした。

そうやってあれこれ試していた2年前の春に、知り合いからつくし飴をもらいました。なめてみたところ、いままでに感じたことがないような爽やかさを感じました。鼻がすーつと通っていくのです。すっかり気に入って、すぐに4~5箱購入しました。飴を2粒、両頬に含んで、じわじわと口中で溶かすのが私流のなめ方です。なめるタイミングは朝と昼の1日2回。夜はお店で味見をするので、飴をなめることができないのですが、昼になめた分の効果がつづいているので安心して働けます。

2006年の春は、つくし飴のおかげでマスクなしで過ごせました。肌荒れや目のかゆみなどの症状もずいぶん軽くなりました。これからは、ポケットにつくし飴を入れておけば、ほかの花粉症対策はいらなくなりそうです。
タグ:つくし飴
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花粉症との闘いは20年以上、つくし飴が一番効果的 [つくし]

花粉症が始まったのは18才のときです。そのころは花粉症がまだ知られていなかったので、「よくカゼをひくなあ」と思っていました。毎年市販のカゼ薬を飲んで症状を抑えていました。

ところが20才のころに症状がひどくなり、驚いて病院に駆け込みました。目のかゆみ、充血だけでなく、くしゃみも鼻水も止まらなくなってしまったのです。

病院で調べてもらったところ、どうやら私の花粉症はスギが原因だとのこと。その年からは、毎年1月には薬をもらって、花粉症に備えるようになりました。花粉症の薬は眠くなるので、仕事中はとてもつらいのですが、人と話ができないほどくしやみを連発したり、鼻のまわりがカピカピになるほど鼻をかんだりしながら働くわけにはいきませんから。

病院の薬以外にも、いろいろ試してみました。テレビで「花粉症にいい」と紹介されていた凍頂点龍茶や甜茶はもちろん、シソエキスやヨーグルトなども。あまり効果は実感していませんが、やらないよりましだと思ってつづけています。

花粉症グッズも新しいものが出るたびに試していました。鼻をかむティッシュは、鼻ががさがさにならないウェットタイプのものがよかったです。

ミントガムやマスクは鼻が楽になるのですが、仕事中は使えないので、ほかにもっといいものがないかなと、常々思っていました。最近は秋の花粉症にも悩まされています。10月ぐらいになると、朝起きがけにくしゃみが止まらないのです。

病院の花粉症の薬を飲み始めるのは1月なので、どうしようかと思ったときに出会ったのがつくし飴でした。つくしは小さいころに食べたことがありますが、花粉症に効果があるなんて半信半疑。1粒なめてみると、すぐに花粉症の症状がおさまりました。これはいいと思い、それからは朝起きたら1粒なめるようにしています。

仕事をしている問は効果がつづくので、とても助かります。つくし飴には副作用がないのもいいですね。私の子供も花粉症なのですが、春先は病院の薬でぼーっとしてしまうようです。
子供には薬よりつくし飴のほうがいいかもしれません。私も病院の薬は極力飲みたくないですし、花粉症グッズもめんどうです。今年の春の花粉症はつくし飴で様子をみるつもりです。
タグ:つくし飴
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夜も寝れないほどの鼻づまりやせきが「つくし飴」で改善 [つくし]

20数年前に、北海道で仕事をしていたときに、春先に鼻水・くしやみなどのカゼのような症状が出るようになりました。
当時はまだ花粉症の話題が少なかったので、まさか自分が花粉症だとは思っていませんでした。そして最近、春に東北の事業所に転勤になり、症状が悪化。夜眠れないほどの鼻詰まり、打ち合わせで声が出ないほどの声のかすれ、涙、鼻水、くしゃみ。

さすがにこれは花粉症だろうと自覚して、ようやく医者を訪ねました。そのときに受けたアレルゲン診断では、スギ・ヒノキは反応がなく、ハウスダストとコナラが反応しました。

コナラは、ブナ科の植物で、スギよりも花粉のピークがおそいのだとか。私の場合は寝る前の症状がいちばんひどくて、毎晩「死ぬんじゃないか」と思うほどせき込んでしまいます。

そこで、市販のせき止め薬を寝る前に飲むようになりました。日中は、薬でもうろうとしたり、マスクをすると仕事に差しさわりがあるので、「春先だけの、一時的なものだから」とひたすら症状をがまんしていました。

12年前に徳島に戻ってきて、症状全体がいくぶん楽にはなりました。コナラの数が本州よりも少ないのかもしれません。

つくし飴に出合ったのは、3年前です。春先の飲み会で、同席した人が持っていたものを、分けてもらいました。その場で1つなめてみたところ、15分くらいで鼻が通ってくるのがわかりました。そのあと5〜6時間も効果がつづき、夜もスッと眠れたのです。それからは、花粉症のシーズンには、つくし飴を1日1個なめるようになりました。即効性があるので、打ち合わせの前になめることが多いですね。

外出するときも必ず持ち歩くようにしています。ところが、2年後の春にはつくし飴が大人気になたそうで、在庫切れをしてしまいました。

そこで自分でつくしをとってきて、花粉症用にしょうゆ漬けを備えることにしました。しようゆ漬けは飴ほどの即効性はありませんが、なんとなく効いているような気がします。いままでつくしを食べたことがなかったのですが、なかなかおいしいものですね。今年の春の花粉症は、つくし飴とつくしで乗り越えられそうです。

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アレルギーに効果を示す効能が複合的に発生する [つくし]

スギナは、東西を問わず、古くから民間薬として使用されています。一方、スギナの胞子茎であるつくしは傷みやすいので生薬としてはほとんど使われていませんでした。
ある大学の教授が自己の体験を通して初めて見つけました。

この教授の呼びかけを機に、つくしの成分を分析してみたところ、40種類もの成分が検出されました。これらのうち抗アレルギー作用があるのは、フラボノイド類、不飽和脂肪酸、オニチンおよびコハク靡などです。これらの物質には、アレルギー反応を引き起こすロイトコリエンやヒスタミンの遊離を抑制する働きが認めれています。

これらのひとつひとつは、つくし以外の植物にもよく含まれる成分で、つくし特有の成分ではありません。つまり複数の成分をいっしょにとることで、複合的にアレルギーに効いていると考えられます。つくしのエキスを配合した飴を使ったモニターアンケートで花粉症の改善効果を調べたところ、50~60% の確率で改善効果が得られることがわかりました。

これはなかなかよい数字です。また、花粉症以外の、ハウスダストなどのアレルギー症状にも効いたという声も聞こえています。くわしい研究はまだこれからですが、つくしには大きな可能性を感じています。
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花粉症症状が突然あらわれ、つくしが劇的に効いた [つくし]

私が花粉症になったのは、約10年前のことです。それまでは花粉症には無縁で、花粉症のニュースなどを見てもまったく他人事としか感じていませんでした。

10年前の春、それはのどと目の軽い痛みから始まりました。うがいをいくらしても治るどころか、花粉の飛ぶ量がふえるにしたがって、症状がどんどんひどくなってきました。
胸にまで症状が広がり、息を吸うたびに激しく痛み、せき込むと血が出ることも。涙も鼻水も止まらないし、夜は眠れないしで、生きた心地がしませんでした。

外に出ることがこわくなり、一時は家にとじこもってしまったほどです。そんなふうに花粉症に悩まされながらも、趣味の週末の山菜とりはつづけていました。

そのときたまたま、野原に生えているつくしを見つけました。じつはそれまではつくしに注目したこともなければ、食べたこともありませんでした。そのときはなぜかふと「つくしを食べてみよう」と思って、ほかの山菜といっしょにつんで帰り、その日の夕食で油炒めにして食べたのです。

すると、食事のあいだにすーっと鼻が通っていったのです。いつもは夜寝るときに花粉症の症状が出て寝つけないのですが、その晩は症状が出ませんでした。

もしかして山菜が効いたのかと、その日に食べた山菜をチェックしてみましたが、つくし以外はいつも食べているものばかり

ということはつくしが花粉症にいいのだろうかと、半信半疑ながらも翌週もつくしをとりに行き、つくしだけを食べてみました。すると、もぐもぐと噛んでいるうちに、鼻がすーっとと通って、ぴたりと花粉症の症状がおさまったのです。すぐにまた出かけて、リュック1杯分のつくしをとってきました。それからは、つくしの効果的な食べ方を熱心に研究するよ、つになりました。

まず、つくしは新鮮なものが効くようです。とってきてから1晩おいてしまうと、酵素の働きのせいか、茎の部分が溶けてきてしまいます。その状態になったつくしは、花粉症には効きませんでした。

とってきてすぐに冷凍したものは、解凍して食べても働きが失われていませんでした。胞子がいっぱいついた頭の部分が効くのかと思って、部位ごとに食べてみましたが、どちらかというと茎部分のほうが効くようです。そうしていろいろ試しているうちに、その年の花粉症はおさまってしまいました。

その後、2年問は花粉症シーズンになると症状が出ましたが、つくしを食べて乗り切り、結局3シーズンで花粉症は完全に治りました。自分の花粉症がつくしで治ったことをほかの人たちに話したところ、「ぜひ試してみたい」という反応があり、冷凍しておいたつくしを分けてあげていました。するとやはり「効いた」「症状が楽になった」とのこと。

そこで、学内の研究機問でつくしの成分分析をしてみたのです。その結果、花粉症に効きそうな成分が含まれていることがわかりました。つくしの成分をいつでもとれるように、つくし飴の開発にも協力をしました。でき上がったつくし飴をなめてみると、つくしを食べたときと同じように、すーっと鼻が通り、日のかゆみもウソのように消え去ります。

今年の花粉シーズンには、つくしをとって食べるだけでなく、つくし飴も、ぜひ試してみてください。
タグ:花粉症
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