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大根スープで6kg痩せ、中性脂肪も下がり子供のアトピーも改善 [大根スープ]

私がマクロビオティック(日本の伝統食が基本の玄米を中心にした食事法) を学び始めたのは、子供のアトピーを少しでもよくしたいと思ったのがきっかけです。
そのやさき、地元の新潟県十日町市で、マクロビ料理研究家である先生がセミナーを開催されると知り、早速、参加したのです。
それが5年前のことです。以来、マクロビオティックの勉強を本格的に行いました。私は、十日町で旅館を経営しています。
リクエストのあるお客様には、マクロビオティックのコース料理を出すようになり、大変好評です。その中でも、便秘に悩んでいるお客様にお勧めして喜ばれているのが、先生に教わった大根ニンジンスープです。

私自身はそれほど便秘症ではありませんが、暴飲暴食などで胃腸が疲れぎみなときや、体調が優れないときなどに飲んでいます。すると、お通じがきちんとあって、おなかもスッキリして、気分もよくなります。

数日滞在するお客様が、便秘などで困っていると聞くと、必ずこのスープをお勧めします。かなり即効性があるので、飲むと、滞在中にスッキリと便通があって、体調を整えるのにも役立つのです。
また、切り干し大根スープも、先生から教えていただいたもので、これも、大変重宝しているレシピの一つです。切り干し大根スープを何日か続けて飲むと、体が軽くなっているのが感じられます。特に、「最近体が重い」と感じられたときには、切り干し大根スープを続けて飲むと、1ヶ月後には、4kgくらい体重を落とせます。
5年前、私は体重が56kg程度ありましたが、現在は、50kgをキープ。体脂肪も、約28% あったものが、一16~17% になりました。以前は、中性脂肪値やコレステロール値などの数億が、高めだったのですが、皆、以前の半分くらいの数値まで下がっているのです。子供のアトピーもよくなってきました。マクロビオティックを始めてほんとうによかったと思います
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飲んだ翌日には100%出る [大根スープ]

私は若いころから、ずっと便秘に苦しんできました。1週間お通じがないのはあたりまえで、いつも下剤などに頼ることになります。
しかし、下剤は、副作用があり内心困っていました。
この頑固な便秘を解消したのが」マクロビオティック(日本の伝統食が基本の玄米を中心にした食事法)料理家先生に教わった大根ニンジンスープでした。

先生のマクロビオティック教室に通うようになったのは、4年前のこと。私は食べることが好きで、料理に関心があるのと、近くの新潟県十日町市で、先生の教室が開かれると知り、気軽に参加してみたのです。そして、玄米などを食事に取り入れることで、食生活がだんだん変わってきました。

そうしたこ止も、私の便秘解消には役立っていたのでしょう。そんな中でも、先生が、「便秘ならこれが効きますよ」と勧めてくださったのが、大根ニンジンスープです。
飲み始めたのは2年ほど前からですが、大根ニンジンスープは、非常に即効性があるものでした。家で作って飲むと、翌日は必ず自然にお通じがあります。
無理なく、ストンと出るのです。なにしろ、これまでは薬で無理やり排便していたのですから、こんなふうに自然にお通じがあること自体、驚きでした。
以前は、やっと便が出ても、ウサギのふんのようなコロコロしたものが出るばかりでしたが、今ではごく普通の、健康的な形状のものになっています。便通が定期的にあるようになったため、現荏では、大根ニンジンスープを常時飲むことはなくなっています。
とはいえ、やや便秘ぎみの日々が続いたり、排便があるにしても、「最近爽快感がない」と感じられたりすることがあります。そんなときには、大根ニンジンスープを作って飲むと、すぐに気持ちよくお通じがつくのです。切干し大根スープも役に立っています。これには体にたまった古い脂肪を出す効果があるそうで、5~6キロ、自然にやせることができました。
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下腹が引っ込み8kgも痩せる [大根スープ]

以前から私は、マクロビオティック(日本の伝統食が基本の玄米を中心にした食事法) に興味がありました。今から3年ほど前、マクロビオティック料理研究家の先生のセミナーに参加してみたのも、マクロビオティックを本格的に学びたいという気持ちがあったからです。

ただ私の場合、マクロビオティックの勉強を始めても、すぐに食生活が大きく変わったわけではありません。というより、無理をせず、少しずつ食事を変えたというのが正確でしょう。例えば、玄米なら、最初は、週に1回くらい、白米を玄米に替えるとか、そういったところから始めました。最初からハードルをあげすぎないようにしました。

「最近、疲労がたまってきたな」と感じたり、ちょっと落ち込んだりしているときには、玄米を積極的にとるように心がけたのです。そうしたときは、週に2~3回玄米を食べることもあります。また、野菜をよくとるように心がけています。

先生からは、いろいろなレシピを教えていただきましたが、そのうちでも印象に残っているものの一つが、切り干し大根スープです。これは、先生がダイエットにいいと勧めてくださったスープです。
体重のことは、やはり、ちょっと気になっていました。20代、ガリガリのタイプだった私は、30代に入ってから、じりじりと体重がふえ始めました。40代に入ってからも、その傾向が続き、去年の段階で、58kgまで体重がふえていました。
それは、これまでの私の体重史上で、最大の数億でした。体型も、かなりぽっちゃりとしてきてしまい、内心、気になっていたのです。最初のうちは、切り干し大根スープはときどきしか飲んでいませんでしたが、去年あたりからは、かなり頻繁に飲むようになりました。これも、体重が最大値になったことが、きっかけだといえるかもしれません。

夕食のあと、私はそのつど、スープを作って飲むようにしています。時間に余裕があれば毎日飲みますが、忙しいときは無理をせずに、週に1~2回、飲めるときに飲むようにしました。こうして切り干し大根スープを飲んでいるうちに、今まで何をしてもへらなかった体重が落ち鮎始めたのです。

この間、極端な食事制限は全くくしていません。玄米をときどき食べ、切り干し大根スープをよく飲むようにする。
私の行ったことは、ほぼこれだけでしたが、一年のうちに、8kgやせることができたのです。ポッコリと出ていた下腹が引っ込み、ウエストも締まりました。昔、やせていたころにはいていたスカートも、入るようになったのです。8kgやせたのち、ひさしぶりに知人や友人などに会うと、みんなから驚かれて、「どうやってやせたの?」と聞かれることも多くなりました。そういわれると、しみじみうれしい気持ちになるものです。

もちろん、ダイエットのために、ときどき玄米を食べたことも、よい影響を及ぼしたといえるでしょう。
また、以前の私は食事は1日3回食べるものだとか、そういった固定観念に縛られているところがありました。おなかがあまりすいていないのに、昼の時間だから、何か食べなくちゃいけないような気になっていたものです。

「時間ではなく、体調に合わせて(おなかがすいてから) 食事をする」「少食を心がける」など、先生からたくさんのことを学びました。こうして食事に対する考え方が変わったことも、ダイエットの成功に一役買っているでしょう。

ただ、中でも、いちばん力を貸してくれたのは、切り干し大根スープにちがいありません。切り干し大根のスープは、ほかにも、いろいろな効果をもたらしてくれました。以前は、ちょっと便秘ぎみでしたが、最近は、定期的に出るようになっています。
また、むくみを取るのにも役立ちました。以前の私は、朝起きたときなどに、手とか顔がむくんでいることが多かったのです。それが、最近はすっかりなくなってきました。

ちなみに、先生から教えていただいたレシピの1つの、大根ニンジンスープも、便秘解消には効果的です。こちらのスープは、それほど頻繁に飲んでいるわけではありませんが、便秘ぎみだなと感じるときに飲むと、スルッと便通があるのです。そんなわけで、先生から教えていただいた大根スープは、いずれも役に立つものばかりです。

48kgまで体重を落とすのが、今後の目標です。目標値まではあと2kgですから、今までどおり無理をせず、切り干し大根スープを続けていれば、だいじょうぶだと信じています。マクロビオティックの考え方によれば、食品には陰陽があります。

大根は、生のままでは、やや陰の食品ですが、日に干すことで、陽の食品になります。陽の食品には、体を温めたり、体を引き締めたりする力があります。さらに切り干し大根には、体内の古い脂肪を排出する働きがあります。この2つの働きによって、スムーズにやせたのでしょう。細胞を引き締めるので、むくみ取りにも役立ちます。また、大根ニンジンスープは、食物繊維や酵素などの絶妙な組み合わせで、便秘解消に役立ったと考えられます。

切り干し大根スープ・大根人参スープ レシピ [大根スープ]

ダイエットや花粉症のほか、切り干し大根スープを飲んだ人がよく言われる感想が、「体臭が薄くなる」ということです。
体臭がきついというかたは、食生活をはずは振り返ってみてください。
多少、汗をかいたりしても即、臭うというのはやはり体に老廃物が蓄積しているためです。

肉や乳製品、酸化した油で揚げた物や、炒め物などを食べすぎていないでしょうか。動物性の肉や魚は、腸内で消化されにくく、十分に消化されずに滞留した物を腸が吸収してしまうと、それが体臭の原因の1つとなります。
少し肉を食べ過ぎた時や乳製品を食べ過ぎたときには数日野菜や玄米だけにすると体は元に戻ります。

明太子や魚卵などを食ベた後にも、なんとなく体が生臭いと感じることがあると思います。こうしたにおいも含めて、体臭の多くは食べ物に原因があるといえるのです。

逆にいえば、食べ物を替えることによって、体臭を改善できるわけです。このとき役立つのが、切り干し大根スープです。
切り干し大根スープを、毎朝、朝いちばんに飲んでみましょう。これを7日~10日続けると、体臭が気にならなくなってくるでしょう。

また、加齢臭などが気になるかたも、ぜひ効果を実感できるはずです。

まず、1日に1食でかまいません、肉や魚、乳製品などの動物性の食品を抜く日を作ってみましょう。1ヶ月に1食でいいのです。玄米を中心にして、野菜、海藻などの料理だけの食事をとってみましょう。

次に調味料を替えてみましょう。塩、しょうゆ、みそ、お酢などを、添加物の使われていない、自然由来の物に替えていきましょう。
電気分解で作った塩ではなく、釜で煮詰めたり、天日で乾燥させたりした自然塩を使おうということです。
一度にかえる必要はありません。1つずつ調味料をかえていけばいいのです。実際に調味料をかえて料理を作ってみると、その意味がわかるでしょう。

みそを自然発酵の物に替えるだけで、味が全く違ってきます。それを、皆さんにもぜひ実感していただきたいのです。

次に家で玄米を炊いてみましょう。玄米を炊いた日は、なるべく動物性の食品を食べないようにします。

肝臓を休める休肝日というのがありますが、提案するのは、「休体日(きゅうたいび)」です。玄米を食べて、消化吸収のいいものを摂取し、疲れた体を休ませてほしいのです。もちろん、今回紹介する大根スープのレシピも大いに活用できます。

切り干し大根スープの作り方


材料は、切り干し大根(乾燥した状態で) 1/2カップ、水2カップのみです。
  1. 切り干し大根をパットの上で広げます。
  2. 2カップの水でもどします。5分程度です。
  3. 軽く絞ってみじん切りにします。
  4. 鍋に切った切り干し大根を入れて戻し汁とあわせて2カップの水を加えます。
  5. 弱火でひと煮立ちさせます。7分程度。
  6. さらに10分くらい、弱火でクツクツと煮ます。
  7. 切り干し大根をこして温かい汁を飲みます。

ポイントは空腹時に噛むようにして飲むことです。飲んだ後はしばらく食事をしないで胃腸をやすめます。最初は2週間ほど続けます。その後は、体が欲したときに飲むように習慣づけます。

大根にんじんスープの作り方

材料は、大根のすりおろしが大さじ2、人参のすりおろしが大さじ2、焼き海苔が1/2枚、無添加の梅干し1/2個、しょうゆ2~3滴です。
  1. 鍋に大根と人参を入れて混ぜ、水を加えて弱火でひと煮立ちさせます。
  2. 梅干しと焼き海苔を手でちぎって2~3分クツクツ煮て最後に醤油を垂らします。

作りたてを飲むのがポイントです。動物性食品をたくさん食べた後ならしょうがの絞り汁を入れるとさらに効果的です。

切り干し大根スープを作るのが面倒な人には切り干し大根茶が市販 されています。

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数十kg単位で痩せるという「大根スープ」 [大根スープ]

普段からマクロビオティツク(日本の伝統食が基本の玄米を中心にした食事法)を食習慣としている方々に、2つの大根スープを紹介したいと思います。

それが、切り干し大根スープと、大根ニンジンスープです。

この2つは、教室の生徒さんによくお勧めしているものです。それぞれ、「ダイエット」と「便秘解消」という2つの大きな効果が期待できます。

皆さんに大根スープをお勧めするのは、これらのスープを通じて、マクロビとの幸福な出会いをしてほしいという思いがあるからです。
マクロビに出会うまで、長い間、花粉症や、さまざまな体調不良に苦しんできました。花粉症に悩まされるようになったのは、中学時代。ほこりを含めて、ありとあらゆるアレルギー源に反応して、症状が出ていました。熱こそ出ませんが、くしやみ、鼻水、目のかゆみが止まらなくなります。

このため、毎日のように、耳鼻科に通っていました。いろいろな治療法を試みましたが、けっきょく、どれも効果を発揮しませんでした。それを改善してくれたのが、マクロビでした。
35歳のときのことです。20年も続いたひどい花粉症が、マクロビに出会い、食事を変えたら、たった半年でよくなったのです。
それだけではありません。以前は、毎月、生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せませんでした。ひどいときには救急車で病院に担ぎ込まれたことさえあります。それが、マクロビのおかげで生理痛も軽くなり、快適に過ごすことができるようになりました。
生理前の、イライラやうつ状態からも解放されました。マクロビと出会う前までの肌は、ことにシミが多く、ゴワゴワしていました。それが現在はシミが薄くなり、もち肌へと変わっています。
体重もへりました。以前は、ぽっちゃり体型で、むくみにも悩んでました。それが、むくみがなくなり、ピーク時の体重から8kg減って、現在では46kgを無理なくキープしています。
このようにマクロビと出会い、食事を変えるだけで、減量に成功し、さまざまな悩みから解放されたのです。できるだけ多くの皆さんに、こうした体験をしていただきたいというのが、願いです。そして、この願いを実現する
はじめの第一歩としてお勧めするのが、今回紹介する二つの大根スープです。

なぜ、切り干し大根スープと、大根ニンジンスープが効果を発揮するのでしょうか。第一に、マクロビでは、大根には脂肪を溶かす効果があるといわれています。

特に、体内の古く固まった脂肪を溶かしてくれるのが切り干し大根です。また、切り干し大根は、天日に干すことよって、大根の成分のうち、特にビタミンB1やB2が、大幅に増加しています。
しかもマクロビでは、切り干七大根は引き締める力が強いとされ、体の奥にたまっている脂肪を絞り出してくれる効果があるといわれています。

実際、切り干し大根スープを飲み、玄米を中心とした食事を実践したところ、10kg~20kgやせた人はたくさんいます。
また、切り干し大根のスープは、花粉症のかたにもお勧めです。マクロビでは、冬の間に体にため込んだ脂肪分を体外に排出しようとする現象が、花粉症なのだと考えられています。
切り干し大根スープは、体にため込んだ脂肪の排出を促してくれますから、これを飲むことによって、花粉症の症状を軽減すると考えられるのです。
これまで、花粉症に悩んでいるかたに、切り干し大根スープをお勧めしてきました。その結果、花粉症がよくなった例は珍しくありません。

また、便秘の特効薬といえるのが、大根ニンジンスープです。便秘には、いろいろな種類があります。一つは、腸の引き締める力が衰えて、便を送り出すしかん力がなくなることで起こる弛緩性の便秘です。

腸の働きが悪くなることには、腹筋力の衰えなどの要因もかかわっていますが、ほかに、大腸の腸壁に消化吸収されなかった脂肪がこびりつき、これによって腸の働きが悪くなることも、一因と考えられています。

こうしたケースで、脂肪を溶かす大根の働きに加えて、にンジン、梅干し、ノリを組み合わせることで、腸の働きを促進し、それが、便秘を解消してくれると考えられます。

大根ニンジンスープを飲むと、「腕一本分のお通じがありますよ」といいます。誇張して話しているように感じるかたも多いのですが、実際に経験しています。
しかも、大根ニンジンスープは即効性を示すことが多いのです。どちらのスープも簡単に作れますから、ぜひご自分でお作りになって、お試しください。そして、マクロビ入門として、大根の健康効果のすばらしさを実感してほしいと思います。

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