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10年以上前からのこめかみの大きなイボがはとむぎでぽろっととれた [はとむぎ]

手足の冷えが改善し便秘体質も改善

健康のために、私がハトムギをとるようになったのは、3年前からです。薬膳教室に参加して、「ハトムギが体にいい」と聞いたことがきっかけでした。

それ以前から私は、マクロビオティツク(穀類や野菜を中心とした伝統的な日本の食事法)にも興味を持ち、玄米菜食を実践していました。その食生活に、ハトムギも加えることにしたのです。実践しているのは、ハトムギを飲むこと。そして、玄米1合に対して大さじ1杯のハトムギ(精白粒)を加えて炊いたり、ゆでたハトムギをサラダやスープに入れたりして食べています。

また、自分でパンを作るときに、粉末になったハトムギを加えることもあります。ハトムギを加工した健康食品も取り入れました。ハトムギは特にクセのある味ではないので、食べにくさを感じることもなく、無理なく続けることができています。

以前は冷たかった手足の冷えが改善し、便通もよく、元気に米菜食やハトムギを取り入れているおかげかもしれません。昨年は、明らかにハトムギの効果だと実感できる出来事もありました。

イボの跡も問題なし


は、私は10年以上前から、右側のこめかみに直径6 cm大のイボがありました。皮膚の色とほぼ変わらないので、さほど目立つわけではありません。

それでも、丸くてポチッとしたものが皮膚から出っ張っているため、顔を洗うときや化粧水をつけるときに気になっていました。

あるとき、知人から「イボにハトムギを直接塗ると効果的」と聞き、私は早速試すことにしました。毎日食べているハトムギの健康食品を、ほんの少し手に取り、少量の水で練ってかたくなったばんそうこうらイボに塗り、その上に秤創膏まを触るようにしたのです。これを毎日続けていたら、そのうちムズムズとかゆくなり、指で触っているうちにカサブタ状のものが少しずつはがれるようになりました。

そして、ハトムギを塗り始めて20日くらいら、ポロッとイボが取れたではありませんか。まさかこんなにみごとに取れるとは思っていなかったので、私はビックリしました。

思わず写真を撮って、教えてくれた知人にメールで送ったほどです。イボが取れた箇所は、しばらくはほかの部分と少し違う肌の色になっていたのですが、それも5ヶ月ほどで目立たなくなりました。今ではそこにイボがあったとはわからないくらい、周りの肌と同じ状態になっています。

私がはつきりと実感したのはイボ取り効果ですが、ハトムギには血液やリンパ液などの体液の流れをよくする働きもあるそうです。イボ取り効果があるとしゆいうことは、体の中にできる腫瘍などの予防にもなると聞きました。ですから、健康法の1つとして、身近な知人にもハトムギを勧めています。なかには「ハトムギをとるようになって便秘が改善した」という人もいます。自分の健康を維持するために、これからもハトムギ生活を続けていくつもりです。

ハトムギがイボや水イボに効果があることについては、我が国を中心に論文が発表されています。メカニズムは完全には解明されていませんが、おそらくハトムギは眠っている細胞に働きかけ、肌の新陳代謝を促進させるからでしょう。また、ハトムギの免疫を活性化させる作用や抗ウイルス作用などが関係している可能性もあります。なお、ハトムギに限らず食物の皮膚への直接塗布は、アレルギー反応を誘発することがあるので、注意が必要です。

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