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体を防衛する免疫機能の7割が集まる腸を強化するには濃縮乳酸菌 [濃縮乳酸菌]

健康体でもガンの芽は潜んでおり免疫力が落ちれば増殖が続いて10~30年で発ガン

乳酸菌が腸の健康にいいということは、いまでは常識になっています。

さまざまな種類のある乳酸菌の中には、単なる整腸作用にとどまらず、優れた免疫力増強作用を発揮するものも存在します。

実際、ガン治療で高い効果を上げている乳酸菌の健康食品があることを、皆さんはご存じでしょうか。その健康食品とは、「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」という菌体が豊富につめ込まれた濃縮乳酸菌です。

濃縮乳酸菌の働きと、私たちの体に備わる「免疫システム」についてです。私たちの体では、毎日2000~4000個の「ガンの芽」が生まれています。

ストレスや紫外線で増えた活性酸素、化学物質などによって遺伝子が傷つけられて、細胞が突然変異するのが原因です。

ガンの芽が生まれることはごく自然な現象で、特別な話ではありません。そのため、私たちの体にはあらかじめガンの芽を摘み取る防衛策が備わっています。それが、体にとって異物であるウィルスや細菌を追い払う「免疫システム」です。

疫システムがきちんと働いていれば、白血球がすぐさまガンの芽も退治してくれるのです。ところが免疫システムの働きが衰えると、白血球の攻撃を免れるガンの芽が出てきます。

生き残ったガンの芽は、その後、増殖をくり返します。1年で8倍、2年で150倍、3年で900倍、4年で15000倍です。

「ガンの芽をいかに早く摘み取るか」「ひそかに増殖しているガンをどうやって退治するか」ということです。すなわち、免疫システムの強化が必要なのです。

濃縮乳酸菌は数ある乳酸菌の中で免疫力を高める働きが最も強い種類を4兆個も含有


私たちの体に備わる免疫システムは、7割が腸に集中しています。小腸の粘膜には「バイエル板」というセンサーがあり、異物を感知するたび、白血球の数を増やしたり、働きを活発にしたりしているのです。こうした腸内特有の免疫システムは、腸管免疫」と呼ばれています。腸内には100兆個ともいわれる腸内細菌が存在し、善玉菌と悪玉菌が勢力争いをくり広げています。

善玉菌が優勢なら腸管免疫の働きが強まり、悪玉菌が優勢になれば腸管免疫の働きは弱まるとわかっています。
善玉菌の1つである乳酸菌は、腸の健康にいいといわれています。ただし、効果を得るには1日1兆個以上の数
が必要です。

市販の乳酸菌飲料は、乳酸菌の含有量が最も多いもので100mlあたり10億個程度。毎日10リットル以上飲まなければならない計算になります。

医薬品の乳酸菌製剤に含まれる乳酸菌も1グラムあたり100億個程度で、100兆個にもなる腸内細菌のバランスを改善させる数には及びません。

これに対し、濃縮乳酸菌には1グラム(1包) あたり4兆個以上もの乳酸菌が含まれています。腸内環境を速やかに善玉菌優勢の状態にするとともに、パイエル板を刺激して腸管免疫の働きを活発にするのです。乳酸菌の数だけでなく、菌の種類にも大きな特長があります。濃縮乳酸菌には、数ある乳酸菌の中で免疫力を最も強くする菌が使われています。しかも、特殊製法で培養してから加熱処理・乾燥し、その働きをさらに高めてあるのです。

濃縮乳酸菌はこちら。
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