SSブログ

夜も寝れないほどの鼻づまりやせきが「つくし飴」で改善 [つくし]

20数年前に、北海道で仕事をしていたときに、春先に鼻水・くしやみなどのカゼのような症状が出るようになりました。
当時はまだ花粉症の話題が少なかったので、まさか自分が花粉症だとは思っていませんでした。そして最近、春に東北の事業所に転勤になり、症状が悪化。夜眠れないほどの鼻詰まり、打ち合わせで声が出ないほどの声のかすれ、涙、鼻水、くしゃみ。

さすがにこれは花粉症だろうと自覚して、ようやく医者を訪ねました。そのときに受けたアレルゲン診断では、スギ・ヒノキは反応がなく、ハウスダストとコナラが反応しました。

コナラは、ブナ科の植物で、スギよりも花粉のピークがおそいのだとか。私の場合は寝る前の症状がいちばんひどくて、毎晩「死ぬんじゃないか」と思うほどせき込んでしまいます。

そこで、市販のせき止め薬を寝る前に飲むようになりました。日中は、薬でもうろうとしたり、マスクをすると仕事に差しさわりがあるので、「春先だけの、一時的なものだから」とひたすら症状をがまんしていました。

12年前に徳島に戻ってきて、症状全体がいくぶん楽にはなりました。コナラの数が本州よりも少ないのかもしれません。

つくし飴に出合ったのは、3年前です。春先の飲み会で、同席した人が持っていたものを、分けてもらいました。その場で1つなめてみたところ、15分くらいで鼻が通ってくるのがわかりました。そのあと5〜6時間も効果がつづき、夜もスッと眠れたのです。それからは、花粉症のシーズンには、つくし飴を1日1個なめるようになりました。即効性があるので、打ち合わせの前になめることが多いですね。

外出するときも必ず持ち歩くようにしています。ところが、2年後の春にはつくし飴が大人気になたそうで、在庫切れをしてしまいました。

そこで自分でつくしをとってきて、花粉症用にしょうゆ漬けを備えることにしました。しようゆ漬けは飴ほどの即効性はありませんが、なんとなく効いているような気がします。いままでつくしを食べたことがなかったのですが、なかなかおいしいものですね。今年の春の花粉症は、つくし飴とつくしで乗り越えられそうです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。