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しいたけポリフェノールでC型慢性肝炎、肝がんの発生を回避 [しいたけポリフェノール]

私は、66歳のときに、C型慢性肝炎(細菌より微小のウイルスに感染して起こる肝炎の一種)とわかりました。インターフェロン治療( ウイルスの増殖をおさえる物質による治療) を受けるものの、副作用が出てしまい、治療は途中で打ち切り。
しかも、主治医からは、「あなたの肝臓は、あと10年の寿命でしょう」と宣告されたのです。それでも私は、「いつか、再度治療が受けられる日が来るかも」と気を持ち直し、来る日も来る日も「もう10年、もう10年」と、祈り続けました。
しかし、年齢的なことや、ウイルスの型などの条件が悪く、けっきょく、インターフェロン治療をあきらめざるをえませんでした。その後、70歳ごろから、過に2回、肝炎の進行を遅らせる強力ミノファーゲンの注射治療を行うようになりました。
同時に、何か体を丈夫にする方法はないかと、情報を集めていたところ、新聞で「シイタケ・ポリフェノール」のことを知り、飲み始めたのです。

すると、1ヶ月ほどたったこわろ、突然、「モリモリ 」と力が湧くのを感じました。一生懸命、飲み続けていると、100以上あったGO T・GPT値が、しだいに60前後に下がってきたのです。
そして、年に1度、帰郷するたびに、友人からも、「年ごとに元気になるじゃないの」といわれるようになりました。さらに、3~4年前からは、血液検査のさまざまな項目が、正常値となり、主治医も、「肝臓がしっかり働いています。免疫力(病気に対する抵抗力) が強くなっているのでは」驚いています。

娘も、「年を取れば体が弱くなるのに、お母さんは、だんだん丈夫になるから不思議」といいながら、自分でもシイタケ・ポリフェノールを飲むようになりました。

大切なのは、あきらめないことですね。シイタケ・ポリフェノールのほかにも、栄養学を学んで料理を工夫したり、ツボ押しを取り入れたりしてきました。

インターフェロン治療はだめでしたが、おかげぎまで、肝硬変(肝臓が硬くなる病気)にも、肝ガンにもならず、元気に過ごしています。現在、私は、83歳にして1人暮らし。疲れませんし、カゼもひきません。あと何年、自立した暮らしができるか挑戦です。これからも、シイタケ・ポリフェノールをしっかり飲んでいくつもりです。

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