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慢性肝炎が悪化しないですんだ [しいたけポリフェノール]

19920年の1月に、B型肝炎( ウイルスによって起こる肝炎の一種)を発症しました。すぐに入院して治療を受けたところ、3月中旬にはGOT、GPT値がが落ち着き、退院することができました。

主治医には、「半分のの人は治癒します。といわれていたので、このときの私は、摂生していれば、病気は、いずれ落ち着くだろうと、前向きに考えていました。
しかし、家族や勤め先の上司からは、「会社を辞めたほうがいいのでは」などといわれる。大変な病気だと心配されるほうが、私にとっては大きな悩みでした。同年4月、仕事に復帰しましたが、6月に再び数値が悪化して、またもや入院。今度は、ウィルスの増殖をおさえる、インターフェロンの治療が始まりました。

シイタケ菌糸体のことを知ったのは、このころです。その後、数回の入院とインターフェロン治療をくり返し、セロコンバージョン(肝炎が沈静化し、無症候性キャリアとなる状態)となりました。しかし、肝機能の数値は落ち着かず、B型慢性肝。
そこで、私は、1996年ごろから、シイタケ菌糸体を使った健康食品、「シイタケ・ポリフェノール」を飲み始めました。すると、徐々に数値が安定するようになったのです。現在は、肝機能改善薬と、肝炎の進行を遅らせる強力ミノファーゲンの静脈注射に加え、シイタケ・ポリフェノールを、一日一袋飲用しています。ここ数年は、GOT・GPT値とも二〇台前半で、ほかの肝機能検査の結果も安定し、数値も徐々に改善されています。

有り難いことに体調もよく、周囲の人からも、「どこが悪いの? 」と不思議に思われるほどです。仕事も人並みにできますし、週1回の飲酒ぐらいなら、数値が悪化することはありません。

仕事が忙しいときには、シイタケ・ポリフェノールを1日2袋にふやし、体調を気遣うようにしています。煎じて飲み続けることで、慢性肝炎を悪化させず、日々過ごすことができ、ると思っています。これからも油断せず、医師の治療法と、シイタケ・ポリフェノールの力を信じて、1日でも長く現状を維持していきたいと思っています。
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